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【COE】エチオピア シダモG1 ニグセ・ゲメダ・ムデ農園 ナチュラル 100g

通常価格:¥1,620 税込
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2020年に初開催されたエチオピアのCup of Excellence(通称COE)というコーヒーの品評会で栄えある1位を取り、先日開催された2021年のCOEでは2年連続入賞となる快挙を成し遂げました。
お客様の中には、「昨年1位で今年25位?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、初回からハイレベルなロットが数多に持ち寄られたエチオピアにおいて、上位30位にランク入りするだけでも大変な偉業であり、2年連続でその名を連ねたというだけでも、継続して良質なロットを生み出せる素晴らしい生産者であることの十分なポテンシャルを持っていると言えそうです。
是非COE入賞ロットをお楽しみ下さい。

オススメの焙煎度は豆の個性を楽しめるミディアムローストですが、どの焙煎度でも非常にまとまったバランスの良い味わいを楽しめます。

以下、今回オークションにて落札した丸山珈琲:丸山社長のコメントです。
アライバルをカップしてみると最初はチョコ、キャラメル、ヴァニラなどの甘い香りが先行します。
同時にチョコレートの向こう側に緑色のフルーツを感じます。
温度が下がり始めると、メロン、青リンゴ、キウイなど具体的なフルーツの香りがし始めます。
やがてそれはマスカットやライチといったフローラルなフルーツになっていきます。
最後にはラズベリー、レッドカランツなどの赤いフルーツ、そして甘いスパイスも。
時間経過と共に香りが黒系、緑系、赤系と変化していく複雑なコーヒーです。

【丸山社長のCOE基準による評価】
Clean Cup 6.5
Sweetness 7.0
Acidity   7.0
Mouthfeel 7.0
Flavour    7.0
Aftertaste    6.5
Balance    6.5
Overall    7.0
コメント:
ダークチョコレート、メロン、グリーンアップル、キウイ、マスカット、キャラメル、ラズベリー、ライチ、レッドカレンツ複雑性、クリーンカップ、フローラル、スパイシー
 (ドライ時:キャラメル、甘い香り)
 (クラスト時:ダークチョコ、バニラ、黒いフルーツ)

詳細情報
地域 シダモ地区 ブレ群 カラモ住民自治組織 ハイーサ村
規格 G-1
品種 74158(Kudhume種の亜種、現地種)
標高 2,320m~2,380m
加工方法 ナチュラル
収穫年度:20/21クロップ(ニュークロップ)


注意事項
焙煎後の出来上がり量について
当焙煎所は注文毎に焙煎を行う為、表示しているg数は目安であり、焙煎毎に出来上がり(焼豆)のg数が変動しますので、その点ご了承ください。
具体的には、焙煎度に関わらず表示しているg数に20%足したg数の生豆で焙煎を行います。焙煎度に応じて15%~25%目減りします(焙煎が深ければ深いほどより水分が蒸発して軽くなります)。

送料、配送方法、発送日
送料は一律350円頂きます。
2500円以上ご購入頂くと、送料無料と致します。
基本的には郵送させて頂きますが、注文頂いた量に応じて複数便や、宅急便を使う可能性があります。この際も送料は変わりません。
発送は基本的に注文後1~2日後に発送しますが、店主の都合により発送が遅れる際は連絡させて頂きます。

ポイントについて
会員登録して頂いたお客様には、100円ご購入ごとに3ポイント付与致します。
このポイントは次回以降1ポイント1円としてご利用頂けます。

焙煎度について
基本的にシナモンロースト程度の浅い焙煎の方が豆の個性や酸味が出て、焙煎が深くなるにつれて豆の個性が打ち消されて酸味が減り、苦みが出てきます。
ボディはフレンチローストまでは焙煎が深くなるほど強くなり、その後下落します。
以下が焙煎度毎の説明です。
ライトロースト:極浅煎りです。まだ酸味を含めた味が出きれていないので、浅煎りや酸味好きでもあまりおすすめしません。
シナモンロースト:かなり浅煎りです。かなりの酸味が出るため、浅煎りや酸味好きにおすすめします。基本的に苦みがある豆であっても苦みは感じられないです。。
ミディアムロースト:浅煎りです。コーヒー豆の個性と酸味が前面にでてくるのでおすすめの焙煎度です。ボディは軽いです。
ハイロースト:中煎りです。ややボディがでてきて酸味が減少し、豆によっては甘味が増します。
シティロースト:中深煎りです。苦みが感じられる焙煎度で、酸味がなくなってくるので、バランスの良い焙煎度です。一般的な喫茶店のコーヒーでよく用いられる焙煎度です。
フルシティロースト:深煎りです。しっかりと苦みが感じられ、酸味がなくなる為、酸味が苦手な方におすすめです。
フレンチロースト:かなり深煎りです。エスプレッソやカフェオレ、アイスコーヒーなどにおすすめの焙煎度です。ボディがここでピークを迎えます。
イタリアンロースト:極めて深煎りです。真っ黒の豆になり、焦げ臭や焦げっぽい味がし、ボディも弱くなります。あまりおすすめはしません。

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