0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ブラジル ダテーラ農園 LowCafe Reserve 200g

通常価格:¥2,160 税込
¥2,160 税込
関連カテゴリ
数量
カートに追加しました。
カートへ進む
ブラジルで最大規模で高い評価を得ているダテーラ農園で、特に評価が高いグレードであるコレクションに当たる豆になります。
そして、本商品は長年の実験的なナノロットの生産にて培ってきた数々の品種の中からカフェイン含有量の少ないAramosaとLaurinaという品種のみをブレンドし、すっきりとしたLow-Caffaine商品として生み出されました。この品種の豆は、通常の豆と比べておおよそ半分以下のカフェイン量であると言われています。

味わいの特徴としては、(浅煎りでは)ブラジルでは珍しいフルーティーな印象です。エチオピアなどのベリー系の酸味とはまたひと味異なり、パイナップルなど南国のフルーツを思わせるような甘味が伴う爽やかで飲みやすい印象があります。また、後味は軽やかで、冷めても美味しく感じられるところからもスペシャリティと呼ぶに相応しい味わいがあります。
焙煎度としては、浅煎り〜中煎りで豆の特徴を味わって頂くのがオススメではありますが、深煎りにすればするほど酸味が消え、The深煎りといった味わいに変わるので、どの焙煎度でもお楽しみ頂け、酸味好き〜苦味好きまで様々な方にオススメできる一品です。

詳細情報
地域:ミナスジェライス州パトロシーニョ市/セラード・デ・ミナス
認証:RA認証(レインフォレストアライアンス認証)
品種:Laurina, Aramosa
標高:1,150m
クロップ年度:21/22クロップ(ニュークロップ!)
収穫期:7月~8月収穫
スクリーン:15up
加工方法:パルプトナチュラル
乾燥方法:天日・機械乾燥併用
規格:NY2/3
業態:エステート
栽培面積:2,800ha
生産量:85,000袋(農園全生産量)


注意事項
焙煎後の出来上がり量について
当焙煎所は注文毎に焙煎を行う為、表示しているg数は目安であり、焙煎毎に出来上がり(焼豆)のg数が変動しますので、その点ご了承ください。
具体的には、焙煎度に関わらず表示しているg数に20%足したg数の生豆で焙煎を行います。焙煎度に応じて15%~25%目減りします(焙煎が深ければ深いほどより水分が蒸発して軽くなります)。

送料、配送方法、発送日
送料は一律350円頂きます。
2500円以上ご購入頂くと、送料無料と致します。
基本的には郵送させて頂きますが、注文頂いた量に応じて複数便や、宅急便を使う可能性があります。この際も送料は変わりません。
発送は基本的に注文後1~2日後に発送しますが、店主の都合により発送が遅れる際は連絡させて頂きます。

ポイントについて
会員登録して頂いたお客様には、100円ご購入ごとに3ポイント付与致します。
このポイントは次回以降1ポイント1円としてご利用頂けます。

焙煎度について
基本的にシナモンロースト程度の浅い焙煎の方が豆の個性や酸味が出て、焙煎が深くなるにつれて豆の個性が打ち消されて酸味が減り、苦みが出てきます。
ボディはフレンチローストまでは焙煎が深くなるほど強くなり、その後下落します。
以下が焙煎度毎の説明です。
ライトロースト:極浅煎りです。まだ酸味を含めた味が出きれていないので、浅煎りや酸味好きでもあまりおすすめしません。
シナモンロースト:かなり浅煎りです。かなりの酸味が出るため、浅煎りや酸味好きにおすすめします。基本的に苦みがある豆であっても苦みは感じられないです。。
ミディアムロースト:浅煎りです。コーヒー豆の個性と酸味が前面にでてくるのでおすすめの焙煎度です。ボディは軽いです。
ハイロースト:中煎りです。ややボディがでてきて酸味が減少し、豆によっては甘味が増します。
シティロースト:中深煎りです。苦みが感じられる焙煎度で、酸味がなくなってくるので、バランスの良い焙煎度です。一般的な喫茶店のコーヒーでよく用いられる焙煎度です。
フルシティロースト:深煎りです。しっかりと苦みが感じられ、酸味がなくなる為、酸味が苦手な方におすすめです。
フレンチロースト:かなり深煎りです。エスプレッソやカフェオレ、アイスコーヒーなどにおすすめの焙煎度です。ボディがここでピークを迎えます。
イタリアンロースト:極めて深煎りです。真っ黒の豆になり、焦げ臭や焦げっぽい味がし、ボディも弱くなります。あまりおすすめはしません。

カテゴリ一覧

ページトップへ