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パプアニューギニア トロピカルマウンテン 500g

通常価格:¥3,024 税込
¥3,024 税込
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普段商品として多く並べるのは特徴や個性の強い豆でありますが、今回のこちらはあえて特徴の際立たない普段飲みしやすい「おいしいコーヒー」として飲めると思い 、入荷しました。
この豆の大きな特徴として、深く煎る程ミルクの様な味わいが後から感じ、カフェオレを飲んだ後に近い、ミルキーなアフターが長く続き、ほっと幸せな気分になれます。
今回焙煎度で大きく表情を変える印象があったので、焙煎度毎に味わいを紹介します。オススメはシティ〜フルシティローストです。
大量に入荷し、毎日飲んで頂きたいことから、お得なパックとして、400g分の料金で500g入った商品お得なパックです。

ミディアム:グラッシーで緑色の野菜や草原を想起させられるような味わい。あまりお勧めはしない。
ハイ:まだややグラッシーな味わい。この豆はある程度の深煎りでポテンシャルが発揮される印象。
シティ:ベースは喫茶店で飲むブレンドに近い、万人受けで飽きがこない味わい。普段のみのコーヒーを探している方は、まずはこの豆の焙煎度から始めて頂きたい。ただ、この焙煎度ではミルキー感はやや薄い。
フルシティ:深煎りなので多少の苦みはあるが、ミルキー感が強くなる為、飲みやすい深煎りといった印象。お勧めの焙煎度である。
フレンチ:他の豆ではあまりオススメしない焙煎度となるが、この豆であれば十分オススメできる焙煎度となる印象。強く焼けば焼くほどミルキー感が強まるので、焙煎による苦味と豆のミルク感が良い塩梅となり、この焙煎度でも十分美味しく頂ける。特にこの焙煎度でアフターが1番長く続くので、外出前に口に含むと幸せな気分でお出かけができる。逆に極深煎りの圧倒的な苦味やスモーキー感を期待するなら、この豆では役不足なのでタンザニア等の別の豆を勧める。


詳細情報
国:パプアニューギニア
品種:ティピカ、他
標高;1500m~
スクリーン:15up
生成方法:ウォシュッド
クロップ年度:22/23クロップ


注意事項
焙煎後の出来上がり量について
当焙煎所は注文毎に焙煎を行う為、表示しているg数は目安であり、焙煎毎に出来上がり(焼豆)のg数が変動しますので、その点ご了承ください。
具体的には、焙煎度に関わらず表示しているg数に20%足したg数の生豆で焙煎を行います。焙煎度に応じて15%~25%目減りします(焙煎が深ければ深いほどより水分が蒸発して軽くなります)。

送料、配送方法、発送日
送料は一律350円頂きます。
2500円以上ご購入頂くと、送料無料と致します。
基本的には郵送させて頂きますが、注文頂いた量に応じて複数便や、宅急便を使う可能性があります。この際も送料は変わりません。
発送は基本的に注文後1~2日後に発送しますが、店主の都合により発送が遅れる際は連絡させて頂きます。

ポイントについて
会員登録して頂いたお客様には、100円ご購入ごとに3ポイント付与致します。
このポイントは次回以降1ポイント1円としてご利用頂けます。

焙煎度について
基本的にシナモンロースト程度の浅い焙煎の方が豆の個性や酸味が出て、焙煎が深くなるにつれて豆の個性が打ち消されて酸味が減り、苦みが出てきます。
ボディはフレンチローストまでは焙煎が深くなるほど強くなり、その後下落します。
以下が焙煎度毎の説明です。
ライトロースト:極浅煎りです。まだ酸味を含めた味が出きれていないので、浅煎りや酸味好きでもあまりおすすめしません。
シナモンロースト:かなり浅煎りです。かなりの酸味が出るため、浅煎りや酸味好きにおすすめします。基本的に苦みがある豆であっても苦みは感じられないです。。
ミディアムロースト:浅煎りです。コーヒー豆の個性と酸味が前面にでてくるのでおすすめの焙煎度です。ボディは軽いです。
ハイロースト:中煎りです。ややボディがでてきて酸味が減少し、豆によっては甘味が増します。
シティロースト:中深煎りです。苦みが感じられる焙煎度で、酸味がなくなってくるので、バランスの良い焙煎度です。一般的な喫茶店のコーヒーでよく用いられる焙煎度です。
フルシティロースト:深煎りです。しっかりと苦みが感じられ、酸味がなくなる為、酸味が苦手な方におすすめです。
フレンチロースト:かなり深煎りです。エスプレッソやカフェオレ、アイスコーヒーなどにおすすめの焙煎度です。ボディがここでピークを迎えます。
イタリアンロースト:極めて深煎りです。真っ黒の豆になり、焦げ臭や焦げっぽい味がし、ボディも弱くなります。あまりおすすめはしません。

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