0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ブラジル ダテーラ農園 カフェインレス 200g

通常価格:¥2,376 税込
¥2,376 税込
数量
カートに追加しました。
カートへ進む
トップスペシャリティレベルの豆を、最高の製法で仕上げた、至高のカフェインレスとなります。
使用しているコーヒー豆は全てダテーラ農園のもので、マスターピースグレードを50%、その他グレード(スペシャリティレベル)を残りの50%の比率のブレンドとなります。
特にマスターピースのグレードというはカッピングスコア88点以上となっており、これはCOE入賞相当の非常に高いスコアであり、まごうことなきトップスペシャリティの豆となっております。(マスターピースやダテーラ農園についての詳細は下記リンクへ)
http://www.daterracoffee.com.br/masterpieces-by-daterra/?lang=ja
そして、カフェインレスの抽出方法ですが、「超臨界二酸化炭素抽出法」という既存の手法の中で一番味を損なわずにカフェインだけを抽出する方法を用いています。他の手法では海外の企業が特許を取得している都合上、海外でしか実施できず、抽出方法以外でも輸送中に様々な要因で劣化しうるますが、この豆に関しては日本でカフェインレスを行っているので、安心で劣化も最小限でお楽しみ頂けます。

味わいの特徴としては、エチオピアとはまた種類が違う、シャープ過ぎずまるっとした綺麗な酸と自然な甘味があり、まるでカフェインレスを飲んでいるとは思えないほどです。
他社製品と比べてもこれを超えうるカフェインレスは見たことないので、是非一度お試し頂けたらと思います。


焙煎度毎の特徴(推奨焙煎度:シティ)
ミディアム:豆が劣化していると浅煎りではダイレクトにその欠点が浮き彫りになるので、カフェインレスでは嫌われるような焙煎度だが、この豆のポテンシャルを持ってすれば美味しく頂ける。他のカフェインレスではなしえなかった、カフェインレスでのピーキーな酸を楽しめるので、酸味好きにはたまらないのでは。
ハイ:甘味が顔を出し始める焙煎度、カフェインレスでは珍しく酸を感じながら楽しめるので、酸味好きにはオススメ。逆に酸味そこまでという方はシティ以上をオススメする。
シティ:シティになると酸味が落ち着き、甘味が増すため苦味以外の全てのバランスがそろい、甘味もあって万人受けするコーヒーと化す。ただただ美味しく、カフェインもないので、普段できないコーヒーのガブ飲みもでき、オススメの焙煎度となる。
フルシティ:ベースの酸味がある分、他のフルシティと比べても苦味が突出せず、この焙煎度で苦味も揃って全てのバランスが揃う様な焙煎度。万人受けするような味わいで、コーヒーには苦味という方にオススメできる。
フレンチ:かなりの深煎りの域に入るが、ここでやっとガツンとした苦味となる。他の豆で深煎りが好きだという方は、この豆ではフレンチローストがオススメとなる。

原価が高い豆であるので、唯一のカフェインレス商品となる割に高額商品となる恐縮感で、これでも通常のプライシングよりは原価に対して安く価格を設定しています。コーヒーを1日に沢山飲む方も、カフェインが弱い方も、この豆で沢山美味しく飲んで頂きたいという気持ちの価格設定ですので、是非一度お試し頂ければと思います!

詳細情報
カフェイン除去率:96%
地域:ブラジル ミナスジェライス州  パトロシーニョ市
規格:NY2/3
業態:エステート
品種:ムンドノーボ、カツーラ、Catuai 62、他
標高:1,000~1,100m
栽培面積:2800ha
生産量:85,000袋(農園全生産量平均)
収穫期:20/21クロップ豆使用
スクリーンサイズ:不問
加工方法:ナチュラル,パルプトナチュラル
乾燥方法:天日・機械乾燥併用
輸入通関日:2022-06-22


注意事項
焙煎後の出来上がり量について
当焙煎所は注文毎に焙煎を行う為、表示しているg数は目安であり、焙煎毎に出来上がり(焼豆)のg数が変動しますので、その点ご了承ください。
具体的には、焙煎度に関わらず表示しているg数に20%足したg数の生豆で焙煎を行います。焙煎度に応じて15%~25%目減りします(焙煎が深ければ深いほどより水分が蒸発して軽くなります)。

送料、配送方法、発送日
送料は一律350円頂きます。
2500円以上ご購入頂くと、送料無料と致します。
基本的には郵送させて頂きますが、注文頂いた量に応じて複数便や、宅急便を使う可能性があります。この際も送料は変わりません。
発送は基本的に注文後1~2日後に発送しますが、店主の都合により発送が遅れる際は連絡させて頂きます。

ポイントについて
会員登録して頂いたお客様には、100円ご購入ごとに3ポイント付与致します。
このポイントは次回以降1ポイント1円としてご利用頂けます。

焙煎度について
基本的にシナモンロースト程度の浅い焙煎の方が豆の個性や酸味が出て、焙煎が深くなるにつれて豆の個性が打ち消されて酸味が減り、苦みが出てきます。
ボディはフレンチローストまでは焙煎が深くなるほど強くなり、その後下落します。
以下が焙煎度毎の説明です。
ライトロースト:極浅煎りです。まだ酸味を含めた味が出きれていないので、浅煎りや酸味好きでもあまりおすすめしません。
シナモンロースト:かなり浅煎りです。かなりの酸味が出るため、浅煎りや酸味好きにおすすめします。基本的に苦みがある豆であっても苦みは感じられないです。。
ミディアムロースト:浅煎りです。コーヒー豆の個性と酸味が前面にでてくるのでおすすめの焙煎度です。ボディは軽いです。
ハイロースト:中煎りです。ややボディがでてきて酸味が減少し、豆によっては甘味が増します。
シティロースト:中深煎りです。苦みが感じられる焙煎度で、酸味がなくなってくるので、バランスの良い焙煎度です。一般的な喫茶店のコーヒーでよく用いられる焙煎度です。
フルシティロースト:深煎りです。しっかりと苦みが感じられ、酸味がなくなる為、酸味が苦手な方におすすめです。
フレンチロースト:かなり深煎りです。エスプレッソやカフェオレ、アイスコーヒーなどにおすすめの焙煎度です。ボディがここでピークを迎えます。
イタリアンロースト:極めて深煎りです。真っ黒の豆になり、焦げ臭や焦げっぽい味がし、ボディも弱くなります。あまりおすすめはしません。

カテゴリ一覧

ページトップへ